２０１６年 見た映画ベスト

１．デヴィッド・Ｒ・エリス『セルラー』（２００４）
２．古厩智之『武士道シックスティーン』（２００７）
３．片渕須直『この世界の片隅に』（２０１６）
４．ウェス・アンダーソン『ファンタスティックMr.FOX』（２００９）
５．Ｍ.ナイト・シャマラン『ヴィジット』（２０１５）
６．ジョルジュ・シュヴィツゲベル『フーガ』（１９９８）
７．増村保造『美貌に罪あり』（１９５９）
８．ロベール・ブレッソン『湖のランスロ』（１９７４）
９．マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット『レッドタートル ある島の物語』（２０１６）
１０．三隅研次『御用牙』（１９７２）

通年で、新旧混合。

セルラー [DVD]

武士道シックスティーン [DVD]

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

ファンタスティックMr.FOX スペシャル・プライス [DVD]

ヴィジット [Blu-ray]

ジョルジュ・シュヴィツゲベル作品集 [DVD]

美貌に罪あり [DVD]

湖のランスロ [DVD]

レッドタートル ある島の物語

御用牙 [VHS]

２０１６年 読んだ本ベスト

１．マルセル・プルースト『失われた時を求めて（1）――スワン家のほうへI 』
２．ジョン・スラデック『ロデリック:(または若き機械の教育) 』
３．ダシール・ハメット『血の収穫』
４．パオロ・バチガルピ『神の水』
５．チャールズ・ストロス『残虐行為記録保管所』
６．フリッツ・ライバー『闇の聖母』
７．オキシタケヒコ『筺底のエルピス 2 -夏の終わり-』
８．小川哲『ユートロニカのこちら側』
９．石川博品『メロディ・リリック・アイドル・マジック』
１０．海猫沢めろん『明日、機械がヒトになる ルポ最新科学』

今年の反省は小説以外の本があまり読めなかったこと。
年始からはトーマス・メッツィンガー『エゴ・トンネル』など積んだままの科学本を読んでいきたい。
あと、来年はピーター・ワッツの『エコープラクシア』が高確率でランクインするだろうと思われる。先行でリリースされた「大佐」にはとてもワクワクさせられた。

失われた時を求めて（1）――スワン家のほうへI (岩波文庫)

ロデリック:(または若き機械の教育) (ストレンジ・フィクション)

血の収穫 (創元推理文庫 130-1)

神の水 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

残虐行為記録保管所 (海外SFノヴェルズ)

闇の聖母 (ハヤカワ文庫 SF 361)

筺底のエルピス2　?夏の終わり? (ガガガ文庫)

ユートロニカのこちら側 (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

メロディ・リリック・アイドル・マジック (ダッシュエックス文庫DIGITAL)

明日、機械がヒトになる ルポ最新科学 (講談社現代新書)