2017年 読んだ本ベスト

1.ミシェル・ウエルベック『H・P・ラヴクラフト:世界と人生に抗って』
2.ピーター・ワッツ『エコープラクシア 反響動作』
3.蓮實重彦『ハリウッド映画史講義:翳りの歴史のために』
4.木下古栗「表現と書く技法 ――『グローバライズ』創作をめぐって」
5.ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』
6.ジェイムズ・エルロイブラック・ダリア
7.保坂和志『小説の自由』
8.高山宏『近代文化史入門 超英文学講義』
9.殊能将之『美濃牛』
10.円城塔田辺青蛙『読書で離婚を考えた』


小説以外の本が増えている気がするので、それはよしとする。今度はもっと離れたい。
トーマス・メッツィンガー『エゴ・トンネル』が積んだままであることに気がついた。



エコープラクシア 反響動作〈上〉 (創元SF文庫)

エコープラクシア 反響動作〈上〉 (創元SF文庫)

エコープラクシア 反響動作 下 (創元SF文庫)

エコープラクシア 反響動作 下 (創元SF文庫)

ユニヴァーサル野球協会 (白水Uブックス)

ユニヴァーサル野球協会 (白水Uブックス)

ブラック・ダリア (文春文庫)

ブラック・ダリア (文春文庫)

小説の自由 (中公文庫)

小説の自由 (中公文庫)

近代文化史入門 超英文学講義 (講談社学術文庫)

近代文化史入門 超英文学講義 (講談社学術文庫)

美濃牛 (講談社文庫)

美濃牛 (講談社文庫)