2023年読んだ本
あまり本が読めなかった年ではある。特に小説が読めなくなってきた。
ハンズオン系のIT関連本は好きだけど、やり切るには努力がいる。
読了した本
合計11冊
小説
- 『ノー・カントリー・フォー・オールドメン』
- 再読。既読に気づかず読んだけど、2回目でも面白い。
- 『ロード・ジム』
- レビュー用。かなり読了に時間を要した。
- 『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』
- 出ないと思っていたスラデックが出た!という喜び。
それ以外
- 『イシューからはじめよ』
- コンサル的なことをやることになったので、有名な本を読んでみよう。抽象度が高めで、一読しただけでは消化できない。
- 『反逆の神話』
- 有名な本を読んでみよう。
- 『小さなチーム、大きな仕事』
- 『人が増えても速くならない』
- ITシステムのプロジェクト管理にあたり、説明相手である非IT系の上司、管理職、役員に読ませるのにちょうど良さそうな本。
- 『DNSをはじめよう』
- 事前にこの本でDNSについて勉強しておいたことが、実際に仕事で役に立った。
- 『コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル』
- 『世界一流エンジニアの思考法』
- 死ぬほど読みやすい。Azure作っている職場のエンジニアってこんな感じなんだ、という興味本位。
- 『アジャイルサムライ』
読んでいたが、読了できなかった本
- 『イーロン・マスク(上)』
- 破天荒で面白い。ちびちび読んでいる。
- 『GE帝国盛衰史』
- でかい企業って大変なんだね。他人の不幸を眺めて、我が境遇に安心する。
- 『高校生だけじゃもったいない仕事に役立つ新・必修科目「情報I」』
- 『退屈なことはPythonにやらせよう第2版』
- やっている途中。こちらはプログラミング自体の初心者向け。
- 『入門Python3
第2版』
- ユーモアに溢れていて本としては面白いし、書かれているような仕様に興味があるタイプだけど、先に『退屈な〜』を読んだ方がいいかなと思った。こちらはプログラミングの経験はあるが、pythonのことはこれから勉強するという人向け。プログラミング本の「入門」の意味するところは広い。
- 自分はちょうどその中間くらいなのでどっちも読めるという感じだが...
- 『AWSをはじめよう_改訂第2版』
- 『新しいLinuxの教科書』
- 知っていることが多かったのでモチベが続かなかったけど、どこかでもう一度一通り読んでおくべきような気はする。