ベスト
あまり本が読めなかった年ではある。特に小説が読めなくなってきた。 ハンズオン系のIT関連本は好きだけど、やり切るには努力がいる。 読了した本 合計11冊 小説 『ノー・カントリー・フォー・オールドメン』 再読。既読に気づかず読んだけど、2回目でも面…
1.『官僚制のユートピア』デヴィッド・グレーバー " data-en-clipboard="true">2.『DC ニューフロンティア』ダーウィン・クック " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">3.『金の仔牛』佐藤亜紀 " data-en-clipboard="true"> " dat…
1.ミシェル・ウエルベック『H・P・ラヴクラフト:世界と人生に抗って』 2.ピーター・ワッツ『エコープラクシア 反響動作』 3.蓮實重彦『ハリウッド映画史講義:翳りの歴史のために』 4.木下古栗「表現と書く技法 ――『グローバライズ』創作をめぐって…
1.マルセル・プルースト『失われた時を求めて(1)――スワン家のほうへI 』 2.ジョン・スラデック『ロデリック:(または若き機械の教育) 』 3.ダシール・ハメット『血の収穫』 4.パオロ・バチガルピ『神の水』 5.チャールズ・ストロス『残虐行為記録…
1.デヴィッド・R・エリス『セルラー』(2004) 2.古厩智之『武士道シックスティーン』(2007) 3.片渕須直『この世界の片隅に』(2016) 4.ウェス・アンダーソン『ファンタスティックMr.FOX』(2009) 5.M.ナイト・シャマラン『…
1『ヴィジット』M・ナイト・シャマラン 2『ロング・グッドバイ』ロバート・アルトマン 3『ルドガー・ハウアー 危険な愛』ポール・バーホーベン 4『剣』三隅研次 5『私はゾンビと歩いた』ジャック・ターナー 6『石の微笑』クロード・シャブロル 7『M…
1.ウィル・グラック『俺たちチアリーダー!』91分 2.サム・メンデス『アメリカン・ビューティー』117分 3.M・ナイト・シャマラン『アンブレイカブル』107分 4.スティーブン・スピルバーグ『ターミナル』129分 5.リチャード・フライシャー『…
1.サラ・ポーリー『テイク・ディス・ワルツ』116分 2.デヴィット・クローネンバーグ『スキャナーズ』103分 3.小津安二郎『浮草』119分 4.イエジー・スコリモフスキ『ムーンライティング』97分 5.デヴィット・フィンチャー『ゾディアッ…
今日の昼ごはんにエビピラフを食べながらジュネの『泥棒日記』を読んでいたんだけど、書き出しの「徒刑囚の服は薔薇色と白の縞になっている」という文章を見て、つい自分の着ている服を確認してしまった。さんざん「『ウォーリーを探せ』のウォーリーみたい…
もう2月の半ばですが、別の場所で書いたものを置いておきます。 *****訃報を振り返ろうとしたのですが、大島渚もアレクセイ・ゲルマンも僕はまだ一本も見ていないんですよね。そういう意味では梅本洋一の方が衝撃的でしたし、今調べて初めて熊谷秀夫が…