Impression
大学時代によく利用させてもらっていた洋食屋である「キッチン瑞穂」が閉店するという報を聞いて、当時の友人たちと訪ねた。
キッチン瑞穂
胃袋の関係で、カツカレーの特大サイズこそ頼めなくなったが、記憶と変わらない味、変わらない値段がそこにはあった。
味は和風カレー?というのか、慣れ親しんだ感じ。この時はそこまで混んでいなかったけど、現在は閉店前ということでお客さんが殺到しているとか。
京都観光とわらび餅
ついでに宝泉堂でわらび餅を食べてきた。混んでいるんじゃないかと思っていたけど、偶然なのか、人も少なくて非常に良かった。
ここのわらび餅は、ジャンルとしては精進料理に近い気がする。 横にある緑色のビールみたいな飲み物は、アイス抹茶。抹茶が苦手な自分でも問題なく飲める。
Keychron Q10
職場のキーボードのEnterキーが遠すぎ問題に悩まされていたので、購入した。自分が持っているキーボードで間違いなく一番高価で、一番重量がある。
スペックは以下の通り。
- テンキーレス 75% Alice Layout ファンクションキー有り
- Windows、Mac切換え、スイッチによる切換え(Mac用キートップ付属)
- US配列
- ホットスワップ対応
- キートップ2色成型、PBT
- QMK/VIA対応
感想
- Alice配列初体験なのでそもそも慣れないが、探索の一つとしてやっている。
- こういう特殊配列の問題点として、適応しちゃうとノーマルな配列に戻れないことがあると思う。HHKBに手を出していないのもそれが理由。職場・家・ノートPCの3つ全てのキーボードの配列とキーマップをなるべく統一したいので、その関係上、買うなら3つ買う必要がある。(なのでノートPCに寄せる構成になりがち)
- VIA対応は初めて触ったけど、ブラウザからキーマップをGUIで変更できるのは簡単でいいですね。早速、Cap lockキーをLedf Controlキーに、右親指側のスペースキーをバックスペースに変更した。
- VIAがちょっと楽しかったので、なかなか取り組めていなかった全デバイス・アプリ共通キーバインドを目指すというのもいいかもしれない。
読書
- 『プロダクトマネージャーのしごと』
- オライリー本。予想よりもずっと的確に、自分が今まさにやっている仕事について書いてあってビビった。
- 読み終わったら記事を書こうと思う。
- 『インディーゲーム・サバイバルガイド』
- 友人が面白いと言っていたので、買ってみた。
- インディーゲーム制作の、ゲーム制作以外の部分(宣伝とか、外注とか、その他諸々の実務)について書かれた本で、基本的にゲーム制作を実際に始めるひと向けの実務書。まだ読んでいる途中だけど、インディーゲームで食っていく方法について書かれていて、興味のある向きには楽しい。
- 実際にやるのかは別として、もはや小説を書くよりも、steamにノベルゲームを発表するほうが興味をそそられる時代すね。