2023年50週1211_キッチン瑞穂の味と思い出

Impression

大学時代によく利用させてもらっていた洋食屋である「キッチン瑞穂」が閉店するという報を聞いて、当時の友人たちと訪ねた。


キッチン瑞穂

胃袋の関係で、カツカレーの特大サイズこそ頼めなくなったが、記憶と変わらない味、変わらない値段がそこにはあった。

このあと雨が降ってきた

並サイズ。
味は和風カレー?というのか、慣れ親しんだ感じ。この時はそこまで混んでいなかったけど、現在は閉店前ということでお客さんが殺到しているとか。


京都観光とわらび餅

ついでに宝泉堂でわらび餅を食べてきた。混んでいるんじゃないかと思っていたけど、偶然なのか、人も少なくて非常に良かった。

趣深い外観
わらびもちとは思えない外観

ここのわらび餅は、ジャンルとしては精進料理に近い気がする。 横にある緑色のビールみたいな飲み物は、アイス抹茶。抹茶が苦手な自分でも問題なく飲める。


Keychron Q10

職場のキーボードのEnterキーが遠すぎ問題に悩まされていたので、購入した。自分が持っているキーボードで間違いなく一番高価で、一番重量がある。 スペックは以下の通り。

感想

  • Alice配列初体験なのでそもそも慣れないが、探索の一つとしてやっている。
  • こういう特殊配列の問題点として、適応しちゃうとノーマルな配列に戻れないことがあると思う。HHKBに手を出していないのもそれが理由。職場・家・ノートPCの3つ全てのキーボードの配列とキーマップをなるべく統一したいので、その関係上、買うなら3つ買う必要がある。(なのでノートPCに寄せる構成になりがち)
  • VIA対応は初めて触ったけど、ブラウザからキーマップをGUIで変更できるのは簡単でいいですね。早速、Cap lockキーをLedf Controlキーに、右親指側のスペースキーをバックスペースに変更した。
  • VIAがちょっと楽しかったので、なかなか取り組めていなかった全デバイス・アプリ共通キーバインドを目指すというのもいいかもしれない。

読書

  • 『プロダクトマネージャーのしごと』
    • オライリー本。予想よりもずっと的確に、自分が今まさにやっている仕事について書いてあってビビった。
    • 読み終わったら記事を書こうと思う。


  • 『インディーゲーム・サバイバルガイド』
    • 友人が面白いと言っていたので、買ってみた。
    • インディーゲーム制作の、ゲーム制作以外の部分(宣伝とか、外注とか、その他諸々の実務)について書かれた本で、基本的にゲーム制作を実際に始めるひと向けの実務書。まだ読んでいる途中だけど、インディーゲームで食っていく方法について書かれていて、興味のある向きには楽しい。
    • 実際にやるのかは別として、もはや小説を書くよりも、steamにノベルゲームを発表するほうが興味をそそられる時代すね。